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気象庁が発表する毎日の震源・震度情報から、熊本県地方の余震放出エネルギーの日計傾向分析を毎日解析して図示し、一喜一憂しています(笑)
下記は一昨年の前震・本震前後の図です。
昨年の10月から、目を細めると一定の減少傾向が認められて、今年の5月には本震以前の状態に戻ると期待していました。
ところが、見事に期待を裏切られて、4/28日のM3.9以来、昨年10月のレベルに戻ってしまいました。少なくとも向こう一年は、余震は収まりそうもありません。
地震エネルギーの放出傾向は弱まっていないのです。
ただひとつだけ感じるのは、震源域が南下していることです。
下記は昨年10-11月のM2以上の震源域
活断層で言えば、県中央で熊本地震の震源域だった、布田川断層帯から県南の日奈久断層帯に移りつつあるように感じます。
地元新聞でも、エネルギーが解消されていない日奈久断層帯は要注意と最近報道されました。
いずれにしろ、まだまだ枕を高くしては眠れないようです。
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老後の大きな趣味となっているガーデニング作業記録として★パリンドロームさんの園芸日記 を始めました。
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